佐々木孝樹選手の実績
山梨県出身で都留一中学校では都留シニアでプレーした。3年生の時に陸上の走り幅跳びで7m17と全国2位の記録を残す。
早稲田実業に入学すると1年生のときに外野手のレギュラーに抜擢され、斎藤佑樹と共に甲子園に出場、9番を打ち14打数4安打を記録し夏の優勝メンバーとなった。
早大進学後たぐいまれなる走塁センスを見込まれ1年春からベンチ入りすると、3年生の春季リーグ戦では打率.320を記録し、日米野球の代表候補にも選出された。
4年生で主将となり2012年の春季リーグ戦で優勝を果たした。
2011年日米野球の代表候補に選出された。