大学3年世の時点で多和田は西武から背番号18が内定してた情報が出回って、当時は、...
トレードで日ハムへ。 代わりに清水捕手あげます。
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すらっとした長身から長い腕をしならせるが、まだ球に力が十分伝わっていない感じも受ける。ストレートは140㎞をマークし、大きなスライダーとフォークを投げるが、まだ粗削りでリリースポイントもコントロールもアバウト。 ただ荒削りなぶん、これから大きく成長するような柔らかさを持っており、楽しみな投手。 今のところドラフトでは東京ヤクルトなどが注目をしているが、指名されたとしても育成枠になるだろう。
今日は各球団でルーキーが活躍を見せた。 ルーキー 埼玉西武のドラフト1位・多和田真三郎投手は、ストレートとスライダーに2種類の球で8回まで毎回となる9奪三振、9安打を許したものの8回2失点で完投勝利を挙げた。これで自身5...
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○巨人・榑松スカウト:「柔らかさにパワーがついた。間違いなく1位の12人の中に入るでしょう。」(2014/11/14・明治神宮大会1回戦) ○阪神・葛西スカウト:「ずっと良いわけじゃないから。カーブやフォークの落ちる球をしっかり投げられていた」(2014/11/14・明治神宮大会1回戦) 沖縄県出身で小学校2年生から野球を始めると、中城中学校では野球部でプレーした。 地元沖縄の中部商業に入学するとでは2年生となった2010年夏の沖縄大会では、3回戦の西原戦でリリーフ登板すると、準々決勝の糸満戦では先発を任され、宮國椋丞投手(2010年巨人2位)と投げ合い、8回まで0-1の投手戦を繰り広げた。9回に2失点しリリーフを仰いで敗れるも、宮國投手を視察に来ていたプロのスカウトから高い評価を受けた。 秋季大会ではエースとなると2回戦の知念戦では9回で9安打を許すも10奪三振で1失点、続く久米島戦では9回を3安打8奪三振で1失点に抑えて勝利、140㎞をマークした。 準々決勝の興南戦では0-5で敗れた。 3年生となった2011年は東京ヤクルトなどのスカウトが注目する中、春季大会に臨むと、1回戦でドラフト注目の花城直投手のいる八重山高校と対戦、花城投手の登板は無く直接対決は見られなかった。試合も5回に3点を失うと8回まで12安打で8失点、4奪三振という悔しい投球となってしまった。 プロ志望届けを提出したがドラフトでの指名は無く、富士大学に進学した。 大学では1年生となった2012年秋に2勝3敗ながらも2戦目にはリリーフとして登板しリーグ制覇に貢献し、MVPを獲得すると、東北地区代表決定戦では東日本国際大を完封すると、東北学院大も完封(7回コールド)、決勝でも再び東北学院を完封して、3試合25イニングを無失点に抑えて明治神宮大会進出を決めた。 明治神宮大会では初戦の国際武道大で9奪三振2四球でノーヒットノーランを達成、2-0で勝利した。