球に力がある。重い球を投げる投手。 大学３年のチーム開幕試合に先発し３安打７奪三振１失点で完投、本格化し始めた。
日本選手権四国予選 対ＪＲ四国戦 立ち上がりから気迫の投球。２回には 自己最速１５１キロをマーク。カットボール、フォークのキレもあり味方の援護を待ち投手戦に持ち込むも 援護ないままタイブレーク１３回に 敬遠あとに適時打を打たれ３対１で 敗れたが、存在を大きく示せた投球内容であった。変化球に益々磨きをかけてプロでの活躍を見たい投手である。
2年夏前の時点で最速140km/h超をマーク、変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ等を投じる。
八幡浜高校の投手 夏は外野出場がメインで、投手としては3イニングのみで終わる。 球に球速以上に力があり、カーブにキレもある。 四死球は多いが奪三振能力に長けている
日ハム