小豆畑眞也選手の実績
岐阜県出身で鵜沼中学校では岐阜レッズボーイズでプレーし、当時から捕手として注目されていた。
長良高校に入学し1年生からマスクをかぶるも甲子園出場はなく、卒業後は国学院大に進学したが1年で退学した。
中部学院大に進学すると2年の春季リーグ戦で正捕手となりリーグ制覇を果たし日米大学野球の代表候補に選ばれた。秋季リーグ戦はMVPに輝いた。
国学院大で1年間プレーをしたことから4年生では公式戦に出場できなかった。
西濃運輸に入社すると1年目からマスクをかぶり、5月に中日2軍戦と対戦すると盗塁を刺し、また先制のタイムリー2ベースヒットなど2安打を放つと、秋には日本選手権出場に大きく貢献しプロから注目されるようになった。