森内壽春選手の実績
青森市出身で油川小学校の2年生の時にリトルリーグの青森ジャイアンツで野球を始めると、油川中学校では青森シニアでプレー、当時は内野手、控え投手としてプレーしていた。
八戸工大一高校に入学すると3年時も背番号10控え投手だった。
青森大では4年生の春季リーグ戦でリーグ最多記録の1試合17奪三振を記録しMVP、通算13勝を挙げて成長をみせた。
JR東日本東北では昨年の都市対抗で補強選手として都市対抗に出場、ヤマハ戦で2回1/3を投げ1安打5奪三振の好投を見せると、日本選手権の代表決定戦で七十七銀行・小林敦と延長17回を0-0で投げ合い、引き分け再試合となった。
2011年の都市対抗1回戦、三菱重工横浜戦で完全試合を達成、143kmのストレートにスライダー、チェンジアップで12三振を奪った。
都市対抗、8月30日、ヤマハ戦で中継ぎで登板、2回1/3を1安打無失点、5奪三振。