米原大地選手の実績
東京都練馬区立石神井西中学校(武蔵府中シニア)出身。
八王子高校2年夏の都大会で背番号12ながら主戦級の活躍、準々決勝/早稲田実業戦では3点リードの9回無死1・2塁で救援、清宮幸太郎の犠牲フライの1点のみに抑えた。
決勝/東海大菅生戦では同点に追いつかれた5回1死2塁から救援、延長11回まで無失点に抑え 八王子高校を春夏通じて初の甲子園に導いた。
3年時は6月から腰痛を発症。夏は痛み止めを打っての登板だったが準決勝まで勝ち上がった。準決勝で早実に137球完投負け、2年時に抑えた清宮幸太郎に外角低めのチェンジアップを左中間に運ばれた(清宮・高校通算107号)