下水流昂選手の実績
神奈川県出身で鴨志田中学校時代は緑中央シニアで2度の全国制覇を果たし他注目選手の一人。
横浜高校に入学すると1年生からレギュラーで起用され、3年生となった2006年のセンバツに出場すると、初戦は6番でスタートしたが、2回戦の八重山商工戦で3ベースなど2安打を放ち、準々決勝では5番で2打数2安打、準決勝、決勝では4番を打ち横浜高校全国制覇の立役者となった。
青学大に進学すると外野手のレギュラーとして、1年生の秋は打率.341で5位、2年生となった2008年春季リーグ戦は3本塁打を記録した。2度のベストナインに通算9本塁打を記録した。
Hondaでは2012年の都市対抗は初戦は出場せず2回戦に7番ライトで出場し4打数1安打も2三振に倒れた。