屋宜照悟選手の実績
沖縄県出身であげな中学校から中部商に入学した。
中部商では2年生の秋に九州大会にベスト8も甲子園に出場はならず、3年生となった2006年の春季大会でも九州大会ベスト8をはたした。
夏の大会は144kmを記録し注目投手に挙げられたが、準決勝で八重山商工・大嶺祐太投手(2006年千葉ロッテ高校ドラフト1位)の前に押さえられ敗れた。
国士舘大に進学すると、3年秋に入れ替え戦で中継ぎとして活躍し、チームの1部昇格に貢献した。1部で戦った4年生の春季リーグ戦は開幕投手に起用されるなど期待されたが1勝2敗、秋季リーグでは右肩を痛めて2敗、入れ替え戦でも敗れ2部に落ちてしまった。
JX-ENEOSに進むと1年目のスポニチ大会・王子製紙戦で先発したが、3回1/3を投げて5安打4四死球と大乱調で5失点し降板した。
2年目となる2012年のスポニチ大会でも三菱重工名古屋戦に先発したが4回途中で降板した。
都市対抗ではチームは優勝したものの登板は無かった。