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日南学園出身ていうこともあるし・・・・・・寺原みたいになるんじゃない かなぁ～...
(将来性が凄かったら)いかんのか？
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兄は2008年に西武ドラフト1位指名を受けた中崎雄太投手。 財部中学校時代は都城リトルシニアに所属し硬式でプレー。135kmをマークするなど兄以上の逸材として注目を集めた。 兄と同じく日南学園に進むと、2年生秋の新チームからエースとなる。 秋季九州大会2回戦の嘉手納戦では8回6安打2失点に抑えたが敗戦を喫した。 3年生となった2010年の春季大会でチームは勝ち進み、決勝の宮崎商業戦では延長12回を5安打に抑えたもののサヨナラ負けした。 夏の宮崎大会では控えの古市投手との2人体制で交互に先発をして負担が軽くなったものの、準々決勝の佐土原戦で中崎投手は5回からリリーフし1安打無失点だったが4回までの2失点によって敗戦となった。
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186cm87kgの体格から145kmの速球を投げ、それだけでスカウトをワクワクさせる。 しかし変化球がコントロールが悪く、ストレートを狙い打たれる、またストレートも真ん中に集まることがあるなど、制球力が課題。