張奕選手の実績
台湾出身のプレーヤーで北海道日本ハム・陽岱鋼の従兄にあたる(母親が陽岱鋼の父の妹)
中学卒業後に来日、福岡第一高校に入学、日本経済大学に進学した。高校通算20本塁打、高校時もプロ志望届を提出したが指名漏れ。
日本経済大学では1年春から1番右翼手を任されベスト9を獲得した。秋は打率.244と落ち込んだものの九州共立大学戦で満塁本塁打を放つなどの活躍で春秋トータルで新人王を獲得した。
2年春の福岡ソフトバンクホークスとのオープン戦では清水貴之から左本塁打を放った。
2年春は九共大戦で5打席中4打席で死球を当てられるなどリーグ戦で警戒されるも 打率.350と高打率を残し2度目のベスト9に選出。2年秋から3年秋までは目立った成績を残せなかったが、4年秋には10試合で4本塁打を放ち本塁打王のタイトルを獲得した。
2016年プロ志望届提出。