埜口卓哉選手の実績
茨城県出身で小学校3年生から野球を始める。
つくば秀英高校でも140kmを記録するストレートでドラフト候補として注目されていた。
国学院大に入学すると1年生の春季リーグ戦で初登板をすると、2年生となった2008年秋季リーグでは先発として3勝を挙げ、2部だったチームを1部に昇格させた。
3年生になるとリリーフとして重要な場面で登板するようになり2009年秋季リーグ戦では6勝をあげて最多勝、防御率1.04はリーグ2位の成績だった。
明治神宮大会では2-4とリードを許した場面で登板すると、カーブを使って1回2/3を投げて三振は0ながらノーヒットに抑えた。