瀧瀬諒太選手の実績
東京都出身で足立九中学校では足立ベルモントでプレーした。
聖望学園に入学すると1年生となった2009年の秋からエース格として登板すると、2年生となった2010年夏の埼玉大会では背番号1を背負い、初戦の大宮武蔵野戦では9回を完投して5安打7奪三振で1失点に抑え、２－１で勝利した。
しかし3回戦の川越東戦では初回に2失点すると2回には1アウトしか取れずに降板、1回1/3を投げて7安打4失点という成績で敗れた。
秋季大会では不安定な投球ながらベスト１６まで勝ち進むも、準々決勝の浦和学院戦では2回途中で7安打6失点で降板と、夏の失敗を繰り返してしまった。
3年生となった2011年の夏の埼玉大会では1回戦の春日部工戦で4回2/3を3安打6奪三振で無失点に抑えると、2回戦の羽生実戦では8回2/3を5安打8奪三振で1失点に抑える好投を見せた。