上背は無いが、力強い送球をする。 チームの4番を打ち、力感の無いスイングで痛烈な打球を飛ばす。
中学時代、栃木下野シニアで日本一のなった投手 大きなカーブは捉えにくく、ストレートと球速の差がある。 2年春は不調でベンチから外れたが、期待をしている。
同学年の井上広輝、広沢優と共に活躍が期待される大型右腕。小倉監督も潜在能力ではチームナンバーワンと語る。
大学4年春の北部地区決勝トーナメントでは、東海大九州戦で3本の二塁打、宮崎産業経営大戦ではホームランを放ち、捕手としても投手陣をリードして大学野球選手権出場に導いた。
柴田高校出身の左腕投手。 大学4年秋は八戸学院大戦で先発もKOされたが、フジ大千では1回2奪三振ノーヒット。
元々のパワーと柔らかい打撃があり、広角に長打を打つ。
テンポの良い右腕投手で、球速は130キロ中盤を記録する。
3年春のセンバツは、左肩が不調でベンチメンバーから外れたが、春に力のある球を投げた。
右のサイドハンドから、キレの良い変化球を投げる投手。 3年春はチーム1の8安打を打つなど打撃のセンスも高い
大柄ではないがパワーあるバッティングをする俊足強打の外野手。高校時代は目立った活躍はないが九州共立大では楽しみな存在。
現在SUNホールディングス
高校3年夏は兵庫大会で2試合にリリーフで登板し、準々決勝の関西学院戦では1回2/3をノーヒットに抑えた。
恵まれた身体からのフルスイングが特徴、大学1年秋に6番ファーストでリーグ戦全試合に出場した。 そのオフにボールを面で捉える感覚をつかみ、打率の向上も期待される。
高3夏はチームが3回戦敗退するなど有名ではないが、高校通算36本塁打のスラッガーで、2018年スポーツ推薦で中央大に合格した。 「プロ、社会人を目指して、野球人としても人間的にも成長したい」と話す。
1番バッターとして長打力で一気にチャンスを作る事ができる。1年秋から出場しておりチームを引っ張り続ける。
高めに伸びのあるストレートを投げ空振りを奪う。2年夏に聖光学院に4失点して負けてからは、スローカーブとスプリットを織り交ぜ、コースに変化球を丁寧に投げるようになり、ストレートがさらに有効になった。 ...<続く>
杵築高校出身の内野手で強打の選手。
外野手として力強いスイングを見せる。2年秋からは6番ライトで出場している。 父は1994年夏の甲子園で準優勝した樟南のエース・福岡真一郎投手
大型選手で守備は一塁か捕手、2年秋は公式戦で1本塁打、11打点、打率.429の活躍を見せた。
中学時代はエースで活躍。高校では三塁手で勝負する。1年秋からレギュラーを掴む。打撃はスイングが速く右中間・左中間をライナーで抜き50m6秒台前半の俊足を飛ばして三塁打にする。瞬発力に優れ守備も軽快。
強打の三塁手。走攻守に優れ、1番バッターとして強い打撃と俊足を見せる。
阪神タイガース