木村佳吾選手の実績
九州国際大付出身。
神奈川大では3年生の春季リーグ戦で抑えとして登板すると2勝1セーブを挙げ、秋季リーグ戦も19回2/3を投げて8安打14奪三振で1失点、防御率0.46を記録してリーグ1位となった。1勝4セーブを挙げてリーグ全勝優勝に貢献した。
4年生になると先発に転向、2010年春季リーグでは、2試合で完封勝利をするなど、4勝5敗、86回を投げては67安打、65奪三振で防御率1.47で桐蔭横浜大の東明投手に次いで2位、ベストナインに選ばれた。
秋季リーグでも現在の6勝2敗、63回を投げて46安打43奪三振、自責点12で防御率1.71を記録、最優秀投手賞に選ばれた。
横浜市長杯争奪大会でも武蔵大戦と流通経済大戦で完封、上武大戦でもリリーフで登板し防御率0.00で最優秀投手賞を受賞した。