川崎成晃選手の実績
鹿児島県出身で鹿児島商高校に入学すると3年生となった2003年の夏の選手権鹿児島大会では高校通算20本塁打の長打力で活躍し、決勝まで進むも後一歩で甲子園に手が届かなかった。
福岡大に進学すると1年生の2004年秋季リーグ戦でDHとしてベストナインに選ばれると2年生となった2005年の秋季リーグ戦ではリーグ9位の打率.375をマーク、12盗塁で盗塁王となると、外野手としてベストナインにも選ばれた。
熊本ゴールデンラークスでは1年目から活躍し、2回戦の松下電器(現パナソニック)戦では2番センターで出場し、エース山本隆之から初回にソロホームランを放つ。