二十八貴大選手の実績
岩国高校では強打が評価され、3年生となった2009年の夏の選手権山口大会は4番ファーストで出場。3回戦で熊毛南に敗れ甲子園出場はならなかった。
中央大学に入学すると1年生の2010年春季リーグでは一塁手でドラフト候補の井上晴哉の控えとして守備固めや代打で出場し6試合で2打席1四球0安打。新人戦で一塁手として出場すると2試合7打数2安打で2打点を挙げる活躍をみせ、秋季リーグ戦では指名打者で出場するようになると、6試合で10打数3安打2打点を挙げる。
2011年にプロとの練習試合が解禁された巨人戦で4回に先制となるタイムリーヒットを放ち注目を集めている。