金子侑司選手の実績
京都府出身で小学校4年生から山ノ内体振ジュニアで野球を始め、5年生から西院ブルーフェニックスでプレー、中学校では京都ライオンズで遊撃手としてプレーした。
立命館宇治高校に入学すると俊足内野手として、また高校通算20本塁打を記録するなど、プロ注目の選手であったがプロ志望届けを提出せず立命館大に進学した。
立命館大学では1年生となった2009年の秋季リーグ戦で外野手として9試合に出場した。
2年生になると遊撃手を任され、打撃でも1番を任されリードオフマンとしてチームを引っ張った。打率.320を記録しベストナインに輝く。
3年生となった2011年の春季リーグ戦、京都大戦では厳しい戦いとなったものの、4出塁で相手をかき乱し、勝利に貢献した。