巻木周平選手の実績
兵庫県出身で、金楽寺小学校では金小野球クラブでプレーし、主将としてスポーツ少年団阪神大会で準優勝。OBに田中一徳(1999年横浜ドラフト1位)がいる。中学時代には尼崎ボーイズでプレーした。
明石商業に入学すると、2年生となった2010年の夏の兵庫大会で1番ショートとして出場し、4回戦までの3試合では9打数5安打とチームをリードしたが、5回戦の市尼崎戦、準々決勝の市川戦ではノーヒットに抑えらられ、市川戦で敗れた。15打数5安打1打点。
3年生とり主将となった2011年の春に日米親善野球でアーバンユースアカデミーと対戦、11-4で勝利した。
練習試合ではプロ注目の金沢高校の釜田佳直投手からホームランを放った。