瀬田工では軟式野球でプレーし、147キロを記録して3球団のスカウトが注目していた。 愛知東邦大では4年春は先発も勝ち星はなく、4年秋はリリーフで登板している。
素晴らしい回転の良い球を投げる投手で、球速は130キロ中盤でも、オーストラリア遠征で8回17奪三振を記録した投手。
開新高のエースで4番。強打線の中心選手で、他校も恐れる存在。
足の使える選手。2年秋は控えメンバーで公式戦では盗塁0だが、練習試合40試合でで22盗塁を決める。
大型一塁手 3年夏の奈良大会は打率.474を記録する。
140キロの速球を投げる左腕、マウンド上で躍動感があり、フィールディングなどの動きも俊敏。左腕でなければ内野手としても期待したい所だが、キレの良い球を投げる左腕として成長を見せる。
勢いのあるボールを投げる本格派左腕。スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク、スクリュー、ツーシームなどの多彩な変化球を投げられる器用さを持ち合わせている。特にスライダーの切れ味は抜群である。
南陽工業出身の左の打者で、高校3年夏は3番ファーストで強打を見せた。 長打力がある。
巧みなバットコントロールができ、粘って巧打を外野に運ぶ。打撃の技術が高い。
大学3年秋の開幕カードで先発し、球速は133キロも、ツーシームが冴えて九州大から10個の三振を奪い3安打完封で勝利した。
抜群の足があり、仙台育英ではチームNO.1。育英の周東と呼ばれる。 盗塁、好走塁など足に加え、四球を取る技術なども磨く。
中央学院高の1番バッターを任される。遠投113mの強肩でセンターからの送球も注目。
小柄だが主軸を打つ選手で、思い切りの良い打撃が特徴
世田谷西シニア出身。平塚学園では公式戦にも出場するなど今後の成長に期待の選手。
体の線が細いものの、長い腕はリリースが近く、横からの角度もあって右バッターのクロスファイアが有効。 3年春の準々決勝・今治西戦では12奪三振を記録した。
夏の甲子園大会では鋭い打球を打っていた
守備での落球が目立つ
長身右腕で、クロス気味に腕が見にくい角度に振られる。腕も長く質の良い球を投げており、球速がついてきたら楽しみな投手。
大学では4年秋にショートのレギュラーとして出場した。 打撃は下位を打ち、8試合26打数で5安打。
2年生で4番を打ち、2年春の準々決勝では東海大菅生の好投手から2本塁打を放った。
阪神タイガース