質の良いストレートで空振りを奪え、けん制・フィールディング・スタミナと総合的に能力の高い投手
北海道日本ハムファイターズ(2019年 4月~2023年 11月)→オリックス・...
北海道日本ハムファイターズ(2019~2023)→オリックス・バファローズ(20...
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最速152キロの速球は、回転数が良く垂れない球筋で質の高い球、高めのストレートで空振りが奪え、インコースにもしっかりと投げ切れる。スライダー、カーブなどの変化球でもストライクが奪える。 また、けん制ではいろいろなタイミング、アクションを持ち、ランナーに走るスキを与えない。フィールディングでも内野手でプレーできそうな高い能力がある。 3年夏は秋田大会から甲子園準決勝まで10試合連続で完投、決勝では途中で降板したものの、甲子園大会で62奪三振をキロく、9回に150キロ台を連発するなど、スタミナも十分ある。 金足農業では1年夏からベンチ入り、1年秋からエース、2年春の県初戦/大館桂桜戦で 9回6安打1失点(自責0)10奪三振 完投勝利、自己最速144km/hをマークした。 2年夏は秋田準優勝。
夏の甲子園はドラフト会議とかなり密な関係にある。昨年のドラフト会議でも、星稜の奥川恭伸投手は夏の甲子園で154キロの速球と精度の高い変化球で準優勝の活躍を見せ、2018年も金足農の吉田輝星投手が素晴らしいストレートで準...
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秋田県潟上市出身。天王小学校3年時に「天王ヴィクトリーズ」で少年野球を始める、天王中学校では軟式野球部に所属、県大会ベスト4の実績を残した。 金足農業では1年夏に背番号20でベンチ入り、1年秋からはエース、2年春はエースで4番打者として出場して県初戦/大館桂桜戦で自己最速144km/hを計測した。 2年夏は秋田準優勝。