星野雄大選手の実績
岡山県出身で弟は星野大地投手(2010年福岡ソフトバンク4位)。 福浜中学校では野球部でプレーした。
岡山東商に入学すると、2年生の秋に13試合で5本塁打17打点、打率.419を記録する活躍を見せ、中国大会で準優勝した。
3年生で出場したセンバツ大会では初戦で清峰と対戦し2-11で敗退してしまう。
日産自動車九州に進むも野球部の休部に伴い、4年目に伯和ビクトリーズに移籍、都市対抗では8番打者として出場し、1回戦のかずさマジック戦ではホームランを記録、2回戦の住友金属鹿島戦では2安打を記録した。
プロ入りを目指して四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズに入ると1年目で正捕手として活躍し、打率は2割台前半だが、3本塁打で34打点を記録している。