菊沢竜佑選手の実績
秋田県秋田市出身。
秋田高校から立教大学に進学。立教大学では大学通算800勝の際の勝利投手になるなど活躍したが、3年秋に右肘靭帯再建手術を行うなどケガに泣かされた。
立教大学卒業後は山崎製パンに一般就職、深夜3時からトラックで配送業務を行う野球とは無縁の生活をしていたが 1年後に横浜金港クラブで野球を再開した(2012)
2013年に都市対抗予選で三菱重工横浜を 7回3安打2失点 に抑えて 敢闘賞を獲得。
2014年には読売ジャイアンツの入団テストに合格、合格したが指名はなく 2015年は金港クラブを退部して 米独立 ソノマ・ストンパーズ(Sonoma Stormpers) に活躍の場を移した。
2015年12月に相双リテックに入社して硬式から軟式に転向、16年には全日本軟式野球大会準決勝で無安打無得点試合を達成、直近の福島県早起き野球大会で最優秀投手賞を獲得した。