森山恵佑選手の実績
富山県黒部市出身で小学校5年生から野球を始めると、桜井中学校では野球部でプレーし、135kmを記録し注目を集めていた。また打撃でも長打力のある強打者として、強豪校から誘いを受けていた。
星稜に入学すると1年生の春からベンチ入りし、北信越大会準決勝の福井工大福井戦では代打で出場して同点となるタイムリーヒットを放った、しかし9回に登板するとサヨナラヒットを浴びて敗れた。
夏の石川大海では初戦の寺井戦で2ベースヒット2本を含む3安打を放つ活躍を見せた。
2年生となった2011年の夏の石川大会では西川健太郎(2011年中日2位)初戦の松任戦で先発すると5回1安打9奪三振無失点の好投を見せた。準決勝の金沢戦では釜田佳直(2011年東北楽天2位)と対戦し、2ランホームランを叩き込むなど2安打を記録したもののチームは2-5で敗れた。