法政大学のドラフト候補とみんなの評価

小柄だが高校通算20本塁打を放つ長距離砲。広角に長打を打つ技術がある

2年時の大阪桐蔭との練習試合で、根尾、柿木から痛烈な打球を放って注目され、2年冬のオーストラリア遠征では木製バットで5試合5本塁打を放ったスラッガー。

日ハム

140キロの伸びのあるストレートを投げる左腕で、3年春に巨人など3球団のスカウトが注目した。 2年秋にエースとなり、大津商戦で2安打14奪三振で完封すると草津商戦で2試合連続完封、24回を投げて9安 ...<続く>

中学時代は世田谷西シニアで活躍 先輩の村田に憧れて入学してきた 1年春から2試合でスタメン、1試合代打でタイムリーを打つなど活躍しており、監督も期待しているらしい 今後の成長が楽しみな逸材である

140キロを超す本格派右腕として期待されたが、右ひじを故障し、トミージョン手術を行った。 ただしトミージョン手術は若い年齢で行えば、球速が速くなることもあり、復帰が注目される。

ナイツ

美しいフォームから伸びのあるストレートを投げ込む第99回全国高等学校野球選手権大会神奈川予選では希望ヶ丘戦で先発し5回コールドだが無失点完投の圧巻のピッチングを魅せた

182cmから145キロのストレートを投げる本格派右腕で、高校ではリリーフで登板する また打っても通算22本塁打の打撃があり、オリックス、中日などのスカウトが視察した。

2年夏の甲子園では背番号10をつけて出場し、近江の好投手左腕・林選手から打った瞬間にわかるレフトスタンド中段への特大弾を放った。

投手のいい面を引き出すことに長けており、確実性の高いスローイングと打撃センスの高さが光る捕手。

外野手として力強いスイングを見せる。2年秋からは6番ライトで出場している。 父は1994年夏の甲子園で準優勝した樟南のエース・福岡真一郎投手

２年時には４番に座り、力強い打撃を見せ、またコンタクトも良くヒットの数も残す。

長身左腕だが、丁寧に低めに集める投球で相手を打たせて取り、５回前後までノーヒットに抑えていく力ある。 ストレートが増してくれば、注目左腕になる可能性。

強肩の捕手で、椋木投手や佐伯投手、前原投手など140キロ級の投手をリードしてきた

阪神　誠志郎の後継者　是非に阪神へ　にじみ出る守り

プロ注目の大型右腕、ゆったりとモーションを始め、リリースの前に急に速くなるフォームでタイミングが取りにくい。スライダーでカウントを取り、重いストレートで打たせて取る。 ストレートの伸びもあり、140 ...<続く>

全国優勝投手

2年生ですでに146キロを記録する大型右腕投手。 制球に課題がありまだ試合を作れていないが、投げる球は威力がある。

戸塚シニア時代はジャイアンツカップにも出場した。 横浜高校では1年生の春から1番セカンドとして出場している。 高い打撃と守備のセンスを平田監督も評価している。

1年生で木更津総合の5番を任された選手。「うちの強打の選手たちが1年生の時より、バットが振れている」と五島監督より信頼されている。

ﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞｾﾝｽ抜群! 中３でU15代表、2年春のセンバツで1試合2本塁打 チーム一の飛距離を誇る選手

法政大では3年秋に8試合に出場し3盗塁を記録、4年春は5打数ノーヒットも2つの四死球を選び出塁した。

先輩でもある西武・炭谷のいとこ 力強い打撃が魅力でフルスイングで高校通算５０本を超す ショートを守っており、守備でのポジションの選択肢も狭くないため、評価が高くなるかもしれない。